新連載①  見学のあと、何も決められないことがあります

見学が終わったあと、


「どうでしたか?」


と聞かれることがあります。


そのとき、


すぐに答えられる方ばかりではありません。


「よく分からなかったです」


「まだ何とも言えません」


そう話されることがあります。


家族としては、


良かったのか、
合わなかったのか、


何かしらの感想を聞きたいことがあります。


ただ、見学というのは、


思っている以上に情報が多い時間です。


作業の様子を見て、


人の雰囲気を見て、


どんな場所なのかを感じながら過ごしています。


初めての場所であれば、


それだけでもかなり力を使います。


そのため、


帰る頃には疲れてしまい、


何を感じたのかを整理できないことがあります。


実際、


見学のあとにすぐ利用を決める方ばかりではありません。


一度家に帰ってから考える方もいますし、


数日経ってから改めて話をする方もいます。


家族と本人で感じ方が違うこともあります。


家族は前向きに考えていても、


本人はまだ迷っていることがあります。


逆に、


本人は気になっていても、


家族の方が慎重になっていることもあります。


見学のあとに何も決められないのは、


珍しいことではありません。


むしろ、


その場で結論が出ない方が自然なこともあります。


大切なのは、


すぐに決めることではなく、


自分がどう感じたのかを少しずつ整理していくことです。


そのため、


見学のあとに時間が必要になる方もいます。


私たちも、


その場で答えを出すことを急いではいません。


見学はいつでも受け付けています。


気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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