古着は、着るだけでは終わりません

古着屋というと、洋服を思い浮かべる方が多いと思います。


でも、私たちは少し違う見方をしています。


役目を終えたTシャツ。


プリントが気に入っていたパーカー。


もう着なくなったスウェット。


そのまま処分されてしまうものも少なくありません。


しかし、生地やデザインには、まだ魅力が残っています。


私たちは、その部分を活かし、新しいトートバッグとして生まれ変わらせています。


同じものは一つとしてありません。

 

 


プリントの位置を考え、


色の組み合わせを考え、


バッグとして使いやすい形に仕上げていきます。


大量生産ではありません。


一つひとつ手作業で作っています。


利用者さんも制作に参加し、


裁断や準備、仕上げなど、それぞれができる工程を担当しています。


作業を分けることで、一人では難しい作品も、みんなで完成させることができます。


古着を販売するだけなら、新しいものを仕入れた方が簡単かもしれません。


それでもリメイクを続けているのは、


「まだ使えるものに、新しい価値を作る仕事」


だと思っているからです。


完成したバッグを見たお客様から、


「これが古着だったなんて分からない。」


そう言っていただけることがあります。


その言葉が、利用者さんにとっても大きな励みになります。


物を大切にすること。


誰かに喜んでもらうこと。


そして、自分の仕事が形として残ること。


リメイクには、そんな魅力があります。


これからも、一つひとつ違う表情を持つバッグを作り続けていきたいと思います。


見学はいつでも受け付けています。


利用者さんが実際に取り組んでいるリメイク作業や古着販売の様子もご覧いただけます。


「ものづくりが好き」「古着が好き」という方も、お気軽にお問い合わせください。


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