病気になっても、障害になっても、仕事は終わりではありません

病気や障害をきっかけに、「もう働けない」と考えてしまう方は少なくありません。


脳卒中で片麻痺になった方。


神経難病と診断された方。


大きなけがで以前のように体を動かせなくなった方。


精神的な不調が続き、仕事を辞めた方。


病院でリハビリを受け、退院した後も、「これからどう働けばいいのか分からない」という相談を受けることがあります。


確かに、以前と同じ仕事に戻ることが難しい場合はあります。


体力が落ちることもあります。


動かしにくい手足が残ることもあります。


疲れやすくなることもあります。


しかし、それは「もう働けない」という意味ではありません。


大切なのは、「以前と同じ働き方ができるか」ではなく、「今の自分に合った働き方は何か」を考えることです。


実際に私たちの事業所にも、さまざまな病気や障害を抱えた方が通っています。


最初は短い時間しか集中できなかった方が、少しずつ作業時間を延ばせるようになったことがあります。


人と話すことが苦手だった方が、お客様へのあいさつが自然にできるようになったこともあります。


最初から大きく変わる人はいません。


小さな変化を積み重ねながら、自分にできることを少しずつ増やしていきます。


病気や障害がなくなるわけではありません。


でも、「できること」は増やしていくことができます。


私たちは、その積み重ねがリハビリであり、働く準備でもあると考えています。


病気になったから人生が終わるわけではありません。


障害があるから仕事を諦めなければならないわけでもありません。


以前と同じ生活ではなくても、新しい生活をつくることはできます。


そのためには、一人で悩み続けるのではなく、今の自分に合った方法を一緒に考えてくれる場所が必要なこともあります。


私たちは、仕事だけを見るのではありません。


その人の生活全体を見ながら、「今できること」と「これからできるようになりそうなこと」を一緒に考えています。


病気や障害は人生の一つの出来事です。


それが、人生の終わりになる必要はありません。

 


見学はいつでも受け付けています。


「病気や障害があっても働けるのだろうか」「退院した後、何から始めればよいか分からない」という方も、お気軽にご相談ください。


今の状態に合わせた一歩を、一緒に考えていきます。

 


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