⑦ 家で崩れる日もあります

事業所では落ち着いて見えていても、
家に帰ってから崩れる日があります。


作業中は普通に見えていて、
大きく手が止まることもなく、
一日を終えて帰っていく。


外から見ると、
問題なく過ごせているように見える日です。


ただ、そのあと家で、
急に動けなくなったり、
感情が強く出たりすることがあります。


家族から、
「帰ってきてから様子が変わるんです」と聞くことがあります。


最初は、
事業所で無理をしているのではないかと心配されることもあります。


ただ、実際には、
外でかなり力を使っていることがあります。


作業だけではなく、
周りとの距離、
音、
タイミング、
確認する場面。


いろいろなことを見ながら過ごしています。


そのため、
事業所では保てていても、
家に帰ったところで一気に力が抜けることがあります。


通っている方の中にも、
最初の頃は、
家でかなり崩れていた方がいます。


ただ、
その状態がずっと同じままとは限りません。


少しずつ、
事業所で力を抜ける場面が増えたり、
家に帰ってからの崩れ方が変わったりすることがあります。


逆に、
調子が崩れている時期には、
また家での負担が強く出ることもあります。


行ったり来たりを繰り返しながら、
少しずつ関わり方が整っていくことがあります。


こちらは、
事業所の中だけではなく、
帰ったあとも含めて、その人の状態を見ています。


見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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