⑥「自分に合うか分からない」と言います

見学の前や、最初に話をするときに、
「自分に合うか分からない」と言われることがあります。


この言葉は、
場所や作業の雰囲気が自分に合うかどうかを、
事前に判断しようとするときに出てくることが多いです。


ただ、実際には、
最初の段階で合うかどうかをはっきりと決めることは難しいです。


作業の内容だけでなく、
その日の体調や気分、
周りとの距離の取り方によっても感じ方は変わります。


同じ作業でも、
ある日は進めやすく、
別の日は手が止まりやすいことがあります。


検品の作業でも、
集中して続けられる日と、
どこを見ればいいか分からなくなる日があります。


そうした変化の中で、
「合っているかどうか」をその都度判断することは、
あまり現実的ではありません。


実際に通っている方の様子を見ると、
最初から「合っている」と感じている方は多くありません。


むしろ、
合っているかどうか分からないまま、
関わりを続けている方が多いです。


その中で、
無理のない進め方が見つかったり、
関わりやすい形が少しずつ分かってきたりします。


作業の内容を変えたり、
進め方を調整したりする中で、
その人にとって関わりやすい形が作られていきます。


「合う場所を探す」というよりも、
関わりながら少しずつ形を合わせていく状態に近いです。


最初に感じる「合うかどうか」という不安は、
まだ関わり方が見えていない状態から出てくることがあります。


実際には、
関わり方の中で変わっていく部分も多くあります。


見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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