⑤「何をするのか分からない」と言います

見学の前や、最初に話をするときに、
「何をするのか分からない」と言われることがあります。


この言葉は、
単に作業内容が分からないというだけではないことが多いです。


一日の流れや、
どこから始めて、どこで終わるのか、
どのくらいのペースで進めるのか。


そういった全体のイメージが持てない状態です。


作業の名前を聞いても、
実際にどのように進むのかが分からないと、
自分が関わっている様子を想像しにくくなります。


例えば検品の作業でも、
説明としてはシンプルですが、
実際にはどこを見て、どの順番で進めるのかは、
やってみないと分かりにくい部分があります。


最初のうちは、
一つ一つ確認しながら進めることになります。


途中で分からなくなって、
手が止まることもあります。


その場で聞けば進めることでも、
聞くタイミングが分からず、
そのまま止まってしまうこともあります。


「何をするのか分からない」という状態は、
作業そのものよりも、
関わり方が見えていない状態に近いです。


実際に通い始めると、
最初から全体が分かるわけではありません。


その日の中で、
少しずつ流れが見えてきます。


どこで区切るのか、
どこまでやればいいのか、
分からなくなったときにどうすればいいのか。


そういったことを、
その場で確かめながら進めていきます。


通っている方の多くは、
最初から理解しているというよりも、
関わりながら少しずつ分かっていきます。


「分からないまま始まること」自体が、
特別なことではありません。


見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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