⑥ 誰かと比べる人は、続きにくいです

作業をしていると、
どうしても周りの様子が目に入ります。


同じ時間に来ている人が、
どのくらい進んでいるのか。


どれくらいのペースで手を動かしているのか。


流木のハンガーであれば、
隣の人が次の工程に進んでいるのに、
自分はまだ同じところで止まっている、
ということがあります。


検品の作業でも、
同じ商品を見ているはずなのに、
周りの人の方が早く終わっているように見えることがあります。


最初のうちは、
その差が気になることがあります。


「遅れているかもしれない」と感じて、
手を急がせたり、
無理に進めようとする場面もあります。


ただ、その状態が続くと、
作業の手が止まりやすくなります。


途中で分からなくなっても、
聞くタイミングを逃したり、
そのまま進めてしまって、
余計に止まることもあります。


周りと同じようにやろうとすると、
その人のペースから外れてしまうことがあります。


一方で、
周りをあまり気にせず、
自分のペースで進めている方もいます。


進み方はゆっくりでも、
手が止まったときに、
一度区切って確認したり、
スタッフに聞いたりしています。


その積み重ねで、
少しずつ安定していくことがあります。


スタッフも、
他の人と比べて評価することはしていません。


その人がどう進めているか、
どこで止まりやすいかを見ながら、
関わり方を調整しています。


通い続けている方の多くは、
周りと同じペースで進めている人というよりも、
自分のペースを崩していない人です。


作業の速さや量ではなく、
無理のない進め方が続いていることの方が、
結果として長く通うことにつながっています。


見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にこちらまでお問い合わせください。

 

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