通い始めた頃、
家族の方が先に焦っていることがあります。
本人は、
まず「通うこと」だけで精一杯になっていることがあります。
ただ、家族としては、
少しでも前に進んでほしい気持ちがあります。
作業に慣れてほしい。
生活の流れを整えてほしい。
できれば次の段階につながってほしい。
そう考えるのは自然なことです。
ただ、実際の関わりは、
そこまですぐには進まないことがあります。
最初のうちは、
来るだけで疲れ切ってしまう方もいます。
作業も、
途中で止まりながら進めています。
その状態を見ていると、
家族の方が不安になることがあります。
「このままで大丈夫なのか」
「本当に変わっていくのか」
そう感じる時期があります。
通っている方の中にも、
本人より先に、
家族の方が大きく変化を求めていた時期があります。
ただ、その中で、
本人のペースと、
周囲が期待している変化の速さに差があることがあります。
作業では、
急に大きく変わることは多くありません。
同じところで止まりながら、
少しずつ関わり方が変わっていきます。
その変化は、
毎日見ていると分かりにくいことがあります。
だからこそ、
家族の方が先に焦りや不安を感じることがあります。
こちらは、
本人の状態だけではなく、
周囲がどのくらい変化を待っているのかも見ています。
見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
■関連記事
家では、ほとんど話さないことがあります
通った日は、疲れて動けないことがあります
できる日より、止まる日の方を見ています
何も変わらないまま続くこともあります