④  『今日はどうだった?』が負担になることがあります

家に帰ったあと、
「今日はどうだった?」と聞かれることがあります。


家族としては、
気になって自然に出る言葉です。


実際、
どんな様子だったのか知りたいですし、
少しでも変化があれば安心したい気持ちもあります。


ただ、
その質問が負担になることがあります。


事業所の中では、
作業だけではなく、
周りとの距離や空気も見ながら過ごしています。


そのため、
家に帰る頃には、
かなり疲れていることがあります。


その状態で、
一日を言葉にして説明しようとすると、
そこでまた力を使うことがあります。


特に、
一日の中でうまくいかなかった場面が残っている日は、
何をどう話せばいいか分からなくなることがあります。


「普通でした」
「特に何もないです」


そういう返事だけになることもあります。


家族からすると、
ちゃんと話してくれないように感じることがあります。


ただ、
話したくないというより、
整理する余力が残っていないことがあります。


通っている方の中にも、
最初は家でほとんど事業所の話をしなかった方がいます。


その中で、
少しずつ通う流れが安定してくると、
作業のことをぽつぽつ話すようになることがあります。


逆に、
最後までほとんど話さない方もいます。


ただ、
話していないから何も感じていない、
というわけではありません。


こちらは、
話している内容だけではなく、
帰ったあとにどのくらい力が残っているのかも含めて見ています。


見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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