通い始めてしばらくは、
作業よりも先に、
その場所に慣れていきます。
最初のうちは、
何をするかよりも、
どこに座るか、どんな人がいるか、
そういったことの方が気になります。
周りの音や動きも、
少し気になることがあります。
流木を触る音や、
道具の音、
人の出入り。
普段と違う環境にいるだけで、
それなりに疲れるものです。
2週目くらいから、
そうしたものに少しずつ慣れてきます。
同じ席に座ることが増えて、
周りの人の動きも、
何となく分かってきます。
誰がどんな作業をしているのか、
どのくらいのペースで進めているのか。
直接話さなくても、
見ているだけで分かることが増えてきます。
そうすると、
作業への入り方も少し変わってきます。
最初は戸惑っていた工程も、
周りの様子を見ながら、
少しずつ手を動かせるようになります。
スタッフも、
その人の座る位置や周りの関係を見ながら、
声をかけるタイミングを調整しています。
無理に関わるのではなく、
自然にその場にいられることを大切にしています。
作業ができるようになる前に、
その場所にいることに慣れる。
この順番が整ってくると、
少しずつ、動きも安定してきます。
見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にこちらまでお問い合わせください。
関連記事