③  見学のあと、急に不安になることがあります

見学が終わった直後は、


「思ったより良かったです」


「雰囲気は悪くなかったです」


そう話して帰られる方がいます。


その場の様子を見る限り、


前向きに考えているように見えることもあります。


ただ、そのあと急に不安になることがあります。


家に帰って一人になったとき。


次の日になってから。


家族と話をしたあと。


見学中には気にならなかったことが、


急に頭に浮かんでくることがあります。


本当に続けられるだろうか。


朝起きられるだろうか。


人とうまくやれるだろうか。


作業についていけるだろうか。


見学のときは、


その場所を見ることに集中しています。


どんな人がいるのか。


どんな作業をしているのか。


どんな雰囲気なのか。


そのため、


「自分が通う」という実感は、


まだあまりありません。


ところが家に帰ると、


今度は自分がそこにいる姿を想像し始めます。


すると、


見学のときには出てこなかった不安が出てきます。


実際に利用を決めた方の中にも、


見学のあとに迷った時期があります。


その場では良いと思っていても、


数日経ってから不安が強くなることがあります。


逆に、


最初は不安ばかりだったのに、


少し時間を置いてから考え直す方もいます。


見学のあとに不安になるのは、


特別なことではありません。


むしろ、


本気で考え始めたからこそ出てくることがあります。


私たちも、


見学のあとに迷うこと自体を悪いことだとは考えていません。


その中で、


自分に合う形を少しずつ考えていけば良いと思っています。


見学はいつでも受け付けています。


気になる方はお気軽にお問い合わせください。


■関連記事
見学のあと、何も決められないことがあります
他を見てから決める人もいます
「続けられる気がしない」と言います
「自分に合うか分からない」と言います