見学が終わった直後は、
「思ったより良かったです」
「雰囲気は悪くなかったです」
そう話して帰られる方がいます。
その場の様子を見る限り、
前向きに考えているように見えることもあります。
ただ、そのあと急に不安になることがあります。
家に帰って一人になったとき。
次の日になってから。
家族と話をしたあと。
見学中には気にならなかったことが、
急に頭に浮かんでくることがあります。
本当に続けられるだろうか。
朝起きられるだろうか。
人とうまくやれるだろうか。
作業についていけるだろうか。
見学のときは、
その場所を見ることに集中しています。
どんな人がいるのか。
どんな作業をしているのか。
どんな雰囲気なのか。
そのため、
「自分が通う」という実感は、
まだあまりありません。
ところが家に帰ると、
今度は自分がそこにいる姿を想像し始めます。
すると、
見学のときには出てこなかった不安が出てきます。
実際に利用を決めた方の中にも、
見学のあとに迷った時期があります。
その場では良いと思っていても、
数日経ってから不安が強くなることがあります。
逆に、
最初は不安ばかりだったのに、
少し時間を置いてから考え直す方もいます。
見学のあとに不安になるのは、
特別なことではありません。
むしろ、
本気で考え始めたからこそ出てくることがあります。
私たちも、
見学のあとに迷うこと自体を悪いことだとは考えていません。
その中で、
自分に合う形を少しずつ考えていけば良いと思っています。
見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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