通っている方の中には、
ここから就職につながる方もいます。
ただ、その形は一つではありません。
これまでの中では、
一般的な求人票には出ていない仕事に就いた方や、
公務員の障がい者枠で採用された方もいます。
どちらも、
最初からそこを目指していたわけではありません。
通っている中で、
作業への関わり方や、
一日の過ごし方が少しずつ整ってきた段階で、
次の選択肢として見えてきたものです。
作業の中では、
同じ工程を繰り返すこともあれば、
途中で止まりながら進めることもあります。
その中で、
どのくらいの時間関われるのか、
どのような形であれば続けられるのかが、
少しずつ分かっていきます。
一度に大きく変わるわけではありません。
関わり方が安定してきたときに、
外での働き方を考える余地が出てきます。
そのときに、
どのような仕事であれば無理がないか、
どの程度の負担であれば続くのかを、
現実的に見ていきます。
結果として、
求人票に出ている仕事ではなく、
これまでの関わり方に合う形で仕事が見つかることもあります。
また、
一定の条件が整った段階で、
公的な枠での採用につながることもあります。
いずれも、
特別な経路というよりは、
その人の状態に合った形が選ばれた結果に近いです。
すべての方が同じように進むわけではありませんが、
通っている中で関わり方が整ってくると、
外での選択肢が現実的なものとして見えてくることがあります。
毎年必ずというわけではありませんが、
結果として、一定数の方が次の場所へ移っています。
その一方で、
ここでの関わりを続けている方もいます。
どちらかが良いというものではなく、
その人にとって無理のない形が続いている状態です。
見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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