新連載① ここから就職する人もいます

通っている方の中には、
ここから就職につながる方もいます。


ただ、その形は一つではありません。


これまでの中では、
一般的な求人票には出ていない仕事に就いた方や、
公務員の障がい者枠で採用された方もいます。


どちらも、
最初からそこを目指していたわけではありません。


通っている中で、
作業への関わり方や、
一日の過ごし方が少しずつ整ってきた段階で、
次の選択肢として見えてきたものです。


作業の中では、
同じ工程を繰り返すこともあれば、
途中で止まりながら進めることもあります。


その中で、
どのくらいの時間関われるのか、
どのような形であれば続けられるのかが、
少しずつ分かっていきます。


一度に大きく変わるわけではありません。


関わり方が安定してきたときに、
外での働き方を考える余地が出てきます。


そのときに、
どのような仕事であれば無理がないか、
どの程度の負担であれば続くのかを、
現実的に見ていきます。


結果として、
求人票に出ている仕事ではなく、
これまでの関わり方に合う形で仕事が見つかることもあります。


また、
一定の条件が整った段階で、
公的な枠での採用につながることもあります。


いずれも、
特別な経路というよりは、
その人の状態に合った形が選ばれた結果に近いです。


すべての方が同じように進むわけではありませんが、
通っている中で関わり方が整ってくると、
外での選択肢が現実的なものとして見えてくることがあります。


毎年必ずというわけではありませんが、
結果として、一定数の方が次の場所へ移っています。


その一方で、
ここでの関わりを続けている方もいます。


どちらかが良いというものではなく、
その人にとって無理のない形が続いている状態です。


見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。

 

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