見学のあと、
利用を決めない方の中には、
困っていないように見える方がいます。
大きな問題はありません。
今も生活しています。
家から出られないわけでもありません。
誰かと全く関われないわけでもありません。
だから、
利用する理由が見つかりません。
実際、
「今すぐ困っているわけではないんです」
と言われることがあります。
この言葉は、
本音だと思います。
利用したい気持ちはある。
気になっている。
見学にも来た。
でも、
何か大きな問題があるわけではない。
そのため、
「今じゃなくてもいいかな」
になります。
ただ、
私たちは少し違う場面も見ています。
それは、
困っていることと、
動きたいことは別だということです。
例えば、
生活はできている。
でも毎日同じことの繰り返しになっている。
外には出ている。
でも新しいことは増えていない。
人とも関わっている。
でもどこか物足りなさを感じている。
そういう状態があります。
実際に利用を決めた方の中にも、
最初は
「特に困っていません」
と言っていた方がいます。
ただ、
話をしていくと、
本当に何も感じていないわけではありませんでした。
少し気になっている。
少し変えたいと思っている。
少し動いてみたいと思っている。
その小さい感覚が、
見学につながっていることがあります。
利用というと、
大きな問題を解決するためのものに見えることがあります。
でも、
必ずしもそうではありません。
何かを失ったから来る人だけではなく、
何かを増やしたいと思って来る人もいます。
困っていないように見えても、
その人の中には、
まだ言葉になっていない理由があることがあります。
見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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