日々の支援の中で、あらためて感じていることがあります。
それは、
支援は一人ではつくれないということです。
就労継続支援B型は、
相談支援専門員の皆さまが作成してくださるサービス等利用計画をもとに動いています。
私たちは、その計画を“現場で形にする役割”です。
計画があるから、安心して支援できる
利用開始時、私たちはまず計画を丁寧に読み込みます。
・本人の目標
・ご家族の思い
・生活状況
・配慮事項
そこには、これまでの関わりの積み重ねが詰まっています。
その土台があるからこそ、
現場での支援もブレずに進めることができます。
現場で見える“小さな変化”
日々通所していると、
・今日は少し疲れている
・この作業は集中が続く
・役割を持つと表情が変わる
そんな“小さな変化”が見えてきます。
それを丁寧に拾い、
無理のない形で積み上げていくのが現場の役割だと考えています。
私たちが大切にしていること
当事業所は
「失敗が許される場所」であることを大切にしています。
作業療法士としての視点から、
・片麻痺の方でも扱いやすい道具の工夫
・補助者と協力した写真撮影
・体調に合わせた作業の切り出し
など、その方に合った方法を一緒に探します。
計画に書かれた目標へ向かうために、
無理なく続けられる形を整えることを意識しています。
連携の中で育つ支援
支援は固定されたものではなく、
日々少しずつ育っていくものだと感じています。
現場で見えたことは丁寧に共有し、
必要があれば一緒に方向性を確認する。
その積み重ねが、
利用者さんの安心と安定につながっていくのだと思います。
これからも
相談支援専門員の皆さま、
ご家族の皆さま、
そして利用者さんご本人と。
それぞれの立場を尊重しながら、
“チームとしての支援”を続けていきます。
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