【第2回】多くの人が「今」しか考えられなくなる理由

生活の相談を受けていると、
ある共通点を感じることがあります。


それは、多くの人が
「今」を乗り切ることで精一杯になっているということです。


体調を整えること。
生活リズムを整えること。
通所を続けること。
仕事に慣れていくこと。


どれも大切なことです。


そして、それらに集中することは
決して悪いことではありません。


ただ、その状態が長く続くと、
将来の生活について考える余裕がなくなってしまいます。


例えば、


・この収入で生活は続くのか
・年金はどうなるのか
・将来の生活費は足りるのか


こうしたことは本来とても大事なことですが、
日々の生活の中ではどうしても後回しになりがちです。


そして気がつくと、
「なんとなく不安」が残ったままになってしまいます。


はっきりとした問題があるわけではない。
でも、どこか不安がある。


そういう状態です。


ライフプランニングの役割の一つは、
この **「なんとなく不安」**を整理することです。


将来の生活を完全に予測することはできません。
ですが、ある程度の見通しを持つことはできます。


それだけでも、
生活の安心感は大きく変わります。


次回は、
ライフプランニングとは実際にどんなことをするのか
について書いていきます。

 

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