⑤  人と話せないと無理だと思っていました

見学のときに、


「人と話すのが苦手なんです」


と言われることがあります。


初対面の人が苦手。


何を話していいか分からない。


会話が続かない。


そういう不安を持っている方は少なくありません。


そして話を聞いていると、


ある思い込みが出てくることがあります。


それは、


利用するなら人と話せなければならない、


という考えです。


利用者同士で仲良くしなければならない。


積極的に会話しなければならない。


人付き合いができなければ続かない。


そう思っている方がいます。


ただ、


実際に利用している方を見ていると、


それだけではありません。


休憩時間も静かに過ごしている方がいます。


必要な確認だけをしている方もいます。


作業中はほとんど会話をしない方もいます。


もちろん、


人とのやり取りが好きな方もいます。


ただ、


全員が同じ関わり方をしているわけではありません。


通っている方の中には、


利用を始めた頃、


ほとんど話さなかった方もいます。


挨拶だけ。


確認だけ。


それでも利用は続いていました。


その中で、


少しずつ話すようになる方もいます。


最後まであまり話さない方もいます。


どちらもあります。


私たちが見ているのは、


たくさん話せるかどうかではありません。


その人なりに無理なく過ごせるかどうかです。


人との関わり方は、


一つではありません。


見学のとき、


「人と話せないので無理かもしれません」


と言われることがあります。


ただ、


話すことが苦手な方ほど、


その言葉を口にしているようにも感じます。


そして実際には、


話すことより、


安心してその場にいられることの方が先だったりします。


見学はいつでも受け付けています。


気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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