見学のときに、
「人と話すのが苦手なんです」
と言われることがあります。
初対面の人が苦手。
何を話していいか分からない。
会話が続かない。
そういう不安を持っている方は少なくありません。
そして話を聞いていると、
ある思い込みが出てくることがあります。
それは、
利用するなら人と話せなければならない、
という考えです。
利用者同士で仲良くしなければならない。
積極的に会話しなければならない。
人付き合いができなければ続かない。
そう思っている方がいます。
ただ、
実際に利用している方を見ていると、
それだけではありません。
休憩時間も静かに過ごしている方がいます。
必要な確認だけをしている方もいます。
作業中はほとんど会話をしない方もいます。
もちろん、
人とのやり取りが好きな方もいます。
ただ、
全員が同じ関わり方をしているわけではありません。
通っている方の中には、
利用を始めた頃、
ほとんど話さなかった方もいます。
挨拶だけ。
確認だけ。
それでも利用は続いていました。
その中で、
少しずつ話すようになる方もいます。
最後まであまり話さない方もいます。
どちらもあります。
私たちが見ているのは、
たくさん話せるかどうかではありません。
その人なりに無理なく過ごせるかどうかです。
人との関わり方は、
一つではありません。
見学のとき、
「人と話せないので無理かもしれません」
と言われることがあります。
ただ、
話すことが苦手な方ほど、
その言葉を口にしているようにも感じます。
そして実際には、
話すことより、
安心してその場にいられることの方が先だったりします。
見学はいつでも受け付けています。
気になる方はお気軽にお問い合わせください。
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