③  何か特技が必要だと思っていました

見学のときに、


「自分には特技がないので…」


と言われることがあります。


何かできることがないと利用できない。


得意なことがないと作業にならない。


そう思っていた。


そんな話を聞くことがあります。


実際、


見学に来る方の中には、


自分の苦手なことはたくさん話せても、


できることになると急に言葉が止まる方がいます。


人付き合いが苦手です。


体力がありません。


集中力が続きません。


そういう話は出てきます。


でも、


「何ができますか?」


と聞かれると、


「特にありません」


になることがあります。


ただ、


実際に関わっていると、


本当に何もない方はほとんどいません。


細かい作業が苦にならない方。


同じことを繰り返すのが得意な方。


人より丁寧に確認できる方。


決まった手順を守るのが得意な方。


本人は当たり前だと思っていても、


周りから見ると特徴になっていることがあります。


そして、


それは最初から分かっているとは限りません。


利用を始めてから見えてくることもあります。


作業をしてみて初めて、


「あれ、これならできるかもしれない」


となることがあります。


逆に、


得意だと思っていたことが、


思ったほど続かないこともあります。


だから、


利用するときに必要なのは、


特技を持っていることではありません。


何ができるかを最初から知っていることでもありません。


むしろ、


自分でもまだ分かっていないことを、


少しずつ見つけていく方が近いと思います。


見学のとき、


「自分には何もありません」


と言う方がいます。


ただ、


その言葉を聞くたびに思います。


まだ見つかっていないだけかもしれない。


そう考えることがあります。


見学はいつでも受け付けています。


気になる方はお気軽にお問い合わせください。


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