ある日の作業の様子をご紹介します♬

今日は、
当事業所のある日の作業の一場面をご紹介します。


特別な出来事ではありません。
いつもの、よくある1コマです。


午前中、物販作業の時間。


検品作業をしている方の手が、
少し止まりました。


片麻痺があり、
メジャーの扱いに時間がかかっている様子です。

 

↑↑測るべき場所は決められています。そこを測るだけ

 


声をかける前に、
こちらから手を出すこともしません。


少し待ってから、
「やりにくそうですね」とだけ伝えます。


すると、
「ここが引っかかってしまって」と
ご本人から言葉が返ってきました。


そこで、
メジャーの置き方を一緒に変えてみます。


それだけで、
作業はまた進み始めました。


別の場所では、
写真撮影の準備をしている方がいます。


撮影は一人ではなく、
補助者と役割を分けて行っています。


「シャッターはこちらで押しますね」
「角度、今ので大丈夫です」

 

↑↑撮影場所、セッティングが大切です

 


会話は多くありませんが、
作業は止まりません。


昼前になると、
「今日はここまでにしておきます」と
自分から区切りをつける方もいます。


無理に引き止めることはありません。


午後から通所される方もいれば、
今日は午前だけの方もいます。


それぞれのペースが、
自然に共存しています。


当事業所では、
このような日常が毎日繰り返されています。


特別な支援をしている、
という意識はあまりありません。


その人が続けられる形を、
その場で微調整しているだけです。


見学の際には、
ぜひこうした「何気ない場面」も
見ていただければと思います。

 

 

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